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林哲司 ソングブック〜Hit&Rare Tracks〜価格: 3,990円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:5 80年代邦楽を語る上では、絶対外せない作曲家は林哲司であろう。勿論この時代に他に敬愛する作曲家はいるが、同氏のメロディーセンスはずば抜けて優れている。メロディーの好みには個人的趣向がかなり影響してくるので、共感を得るのは中々難しいはずだが、普遍的なメロディーの美しさを良く熟知しているなというのが素直な感想であり、それが最大の武器でありこれだけの需要を獲得したのだと思う。 特に同氏の特徴は、マイナー調の比率がずば抜けて高いという事実だ。個人的にそのようなメロディーを好むからこのような文になるのかもしれないが、やはり感傷的なメロディーこそが世界に誇れる邦楽の武器だろう。 後、思うこと |
J.LIVE価格: 3,450円 レビュー評価: レビュー数: |
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MY ONE価格: 2,300円 レビュー評価: レビュー数: |
ラブ・バラード・コレクション〜P.S.抱きしめたい価格: 2,900円 レビュー評価:3.0 レビュー数:4 バラード好きなひとにはほんとおすすめ!私のおススメは、13曲目にはいってる、『Evaryday's Valentine』です。聴いた人にしかわからないこのよさ・・・。 |
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for my DEAREST価格: 2,300円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 稲垣潤一さんの歌声といえば、私のようなトシの者にはヨコハマタイヤのASPEC AX-323だったか、かつての名レーシングドライバーでありモータージャーナリストのポール・フレール氏がドライブするALPINA B7ターボがブラウン管の画面一杯にカメラを追って疾走するCMで流れたいた「ドラマティック・レイン」が思い出されてきます。
また、85年くらいの映画「愛はクロスオーバー」での主人公のライバルであり共感する友人でもあるレーサーを演じる、ニヒルというか妙に硬い演技が記憶に残っていマス・・・。
そんなわけで、稲垣純一さんの曲・歌声は自分の20代初頭の背景の一部として抜きがた |
雨と仲良くなる19の方法価格: 2,625円 レビュー評価:1.5 レビュー数:9 ナンセンスすぎる選曲は、きっと幼稚な音楽関係者によるものだろう。
こんなもんで雨と仲良くなれるのならば、とっくに仲良くなっている。
究極の駄作、当たり前だ。 |
夏歌価格: 2,100円 レビュー評価:2.0 レビュー数:14 夏がテーマの1990年前後の曲が1枚にコレクションされているのは
利用しやすい。いずれも時代を代表するトップヒットの曲ばかりで粒そ
ろい。選曲の基準、曲の並べ方、ジャケットイメージなどは確かに安易
であるが、好きな曲をひとまとめにして利用しやすい形で提供してくれ
た価値は十分ある。 |